くるくる日和

色々なことをくるくると紡いでいきます。

ヒトを判断するとき、評価ではなく、ジャッジしていませんか?

 

みなさん、こんにちは。

 

日々、ヒトと接していて「あー、この人良いヒトだわ」とか、「うわぁ、気配り上手なヒトだなぁ」といった、その人を評価するような思いを抱くこともあると思います。

 

今日はそんなお話。

 

仕事をしていると社内社外問わず、様々な人と会うと思います。

そのときに無意識にしているのが他人に対する評価。

これは何も別に自分が上の立場で査定をしている、ということではなく、「この人はこういう人ね」といった程度の判断です。

でも、これって自分の感情、価値観が最優先されがちなんですね。

 

プライベートであれば、別にそれでも構いません。というか、自分の感情、価値観が最優先されなければ、きっと上辺だけの付き合いになってしまいますよね(笑)

 

でも、仕事となると個人の感情や価値観ではなく、フラットな立場で判断する必要があります。

 

なぜなら、目的が「売上」や「ミッションの成功」であるからなんですね。

極端な話、吐き気をもよおすほど嫌悪する人であっても、その人がいれば売上が上がるのであれば、いてもらった方が良いですよね。

 

まぁ、逆に言えば、個人の感情なんて、企業の売上や、ミッション達成に邪魔なだけ、ということも言えるのかも知れません。

 

それはそれで少し寂しい気もしますが•••。

 

で、フラットに評価していても、意外に多いのが、いつの間にか粗探しになっていること。

 

「粗探し」と書くと何やら意地悪でやってるみたいになりますが、要はマイナス面ばかりをカウントしてしまうこと。

マイナス面というのはやはりプラス面よりも目立つので、どうしても目がいきがちで、記憶にも残りやすい。
それは仕方がないことではあるのですが、評価しているつもりが、いつの間にかマイナス面をカウントしてジャッジ(裁く)してしまう。

 

これってとてももったいないことなんです。

 

例えばですね、野球の場合、三割打てばとても良い成績なんですよね。
織田信長だって、連戦連勝のイメージがありますが、結構負け戦が多かったようです。
エジソンなんて、電球を発明するのに2000回も失敗しているんですよね。

 

そう、どんなに成功者でも失敗を多数行ってます。
それなのに、一度の(あるいは数回の)ミスや失敗でジャッジして、この人はダメね、と判断してしむうのは、その先に待っていたかも知れない成功の芽を摘んでしまうことにもなりかねないからです。

 

そう、マイナスをただのマイナスと捉えずに、どう言うマイナスかを見極めて判断することが重要なのです。
次に繋がるマイナスならそれはプラスです。

 

とは言ってもフラットに、冷静にヒトを判断するというのはとても難しいですよね。

 

では、どうすれば良いか。
それはズバリ「他人に無関心になる」です。
他人のことに何かしらの関心があるから、プラスの感情にせよ、マイナスの感情にせよ抱いてしまうんですね。
全くの無関心であれば、何の感情も湧きません。
本当の意味でのフラットな判断ができます。

 

と言うのはもちろん冗談で、それではさすがにドライ過ぎますよね。

 

僕が行なっているのは、謙虚になる、という事です。
なんだか、マイナスな判断をしてしまっているな、と言う時は、自分自身に目を向けます。
厳しい目で他人を見ている時ほど、その同じ目で自分を見てみます。

 

大体そういう時って、自分が見えていません。
実際、自分はそんな風に他人を否定するような判断を下せるほど、出来た人間か?と考えます。
そうすると、まだまだ出来ていない部分に気づきますし、努力したり学んだりすることはまだまだあると思い出させてくれます。

 

そう、「自分自身を棚に上げて」他人を判断していたことに気付くんですね。

 

それで改めて他人を判断してみると、割とフラットな判断が出来るようになっています。

 

みなさんはどうですか?

 

人を判断するとき、ジャッジをしてしまっていませんか?

 

ではでは、また。