くるくる日和

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【定額800円】「ローマ」を観たいがためにネットフリックスに入会したら、ことのほかコンテンツが充実していた!!

こんにちは。

 

今日は定額動画サービスのネットフリックスについてです。

 

僕は映画が好きなのですが、基本的には映画館で観るようにします。

もちろん、全部が全部、観たい映画が観られるわけではないので、そういった場合はレンタルDVDか、Amzonのプライムビデオを利用しています。

 

 

ところがですね、最近では定額動画サービスの台頭で、そのサービスでしか観られないオリジナル作品なんかも増えてきましたよね。

そういった作品はもちろんレンタルもされていないし、Amazonでも観られない。

そのサービスを利用するしかないんですね。

 

これまではそのような動画サービスのオリジナル作品で観たいものというのはなかったのですか、とうとう観たい作品が出て来てしまいました。

それが「ローマ」です。

これはネットフリックスでしか観ることができません。

 

そもそもどうして「ローマ」が観たいかと言いますと、ゴールデングローブ賞やアカデミー賞などでも騒がれていましたが、そういった評価とは別にアルフォンソ・キュアロン監督の最新作だったからなんです。

 

僕は割に監督で映画を見る傾向があります。

黒沢清や、クリストファー・ノーラン、ダーレン・アロノフスキー、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ、ドゥニ・ヴィルヌーヴ、リドリー・スコット、ダルデンヌ兄弟、コーエン兄弟、ザック・スナイダー、キャスリン・ビグロー、スティーヴン・ソバーグ、テレンス・マリック、後はタランティーノやイーストウッドなんかが好きです。

 

そして、アルフォンソ・キュアロンそんな好きな監督の一人なんです。

 

アルフォンソ・キュアロンさんはメキシコの人なのですが、ハリウッドでも映画を撮っています。

どういった作品を撮っているかと言うと「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」、「ゼロ・グラビティ」、「トゥモロー・ワールド」なんかです。

 

でも、僕はそれらのメジャー作品よりも一番好きなのは「天国の口、終りの楽園。」なんです。

青春の終わりを描いた秀逸なロードムービーで、親友と年上の女性と旅をするストーリーなんですね。

主演とその親友をガエル・ガルシア・ベルナルとディエゴ・ルナが演じています。

(関係ないですが、ディエゴ・ルナが「ローグワン」に出てきたのを観て「え?スターウォーズ俳優になっちゃったの?」と、驚きと喜びで変に感動したのを覚えています)

三人の道中は、開放的、享楽的に過ぎていきますが、やがてはやるせない雰囲気に満ちていきます。

そして、旅が終わり日常に戻ったラスト、乱暴に映像が途切れ、フランク・ザッパのギターが流れ出すと、胸が締め付けられること間違いなしです。

 

そう、そんなアルフォンソ・キュアロンの新作がネットフリックスでしか見られないとのことで、しばらく迷っていたのですが、先日とうとう入会しました。

 

定額サービスで僕は勝手に月額二千円ぐらいなんだろうな、と思っていたらたったの800円なんですね。

 

ちなみに、その800円というのは、一番安いベーシックプランなのでずか、それ以外にスタンダードプランと、プレミアムプランがあります。

それらとの違いは画質と同時に視聴可能な画面数の数の違いだけです。

閲覧できる作品の数に変わりはありません。

そしてスタンダードプランの画質も、DVD並みの画質なので全然問題なしです。

 

観る環境ですが、僕はテレビで観ています。

パソコンやタブレット、スマホなんかでも観られますが、僕はもともとFireStickユーザーでして、そのFireStickですと、アプリが標準装備されているため、テレビでも簡単に観ることができます。

 

 

さて「ローマ」を観たのですが、これが実に美しい映画。

「ゼロ・グラビティ」や「トゥモロー・ワールド」でも見せていたワンカットの長回しも健在です。

あ、「ローマ」と言ってもイタリアが舞台ではないです。

メキシコのコロニア・ローマという町が舞台で、その町の名前がタイトルになっています。

70年代の中流家庭を家政婦の視点から描いているのですが、何か特別大きな出来事が起こるわけではなく、ただ日常が描かれるだけ。

それなのに二時間あっという間に見せ切ってしまいます。

 

特に心が震えたのは最後の海辺のシーン。もはや芸術です。

ネタバレとまでは言えないのですが、あまり詳しくは言いたくないので割愛しますが(ぜひ、観て下さい!!)、家政婦の言う一言が心にグットきて泣きそうになります。

 

あ、びっくりしたのは映倫とかの規制が入らないためか、男性性器がそのまんまん映っていたのはびっくりしました・・・。

 

「ローマ」を観たさにネットフリックスに申し込んだのですが、コンテンツもAmazonのプライムビデオよりも充実しているかも知れません。

もちろん、趣味にもよるかも知れませんが、例えば、ドゥニ・ヴィルヌーヴ作品で、僕は「プリズナーズ」を見逃していたのですが、それはAmazonのプライムビデオでは観られなかったのですが、ネットフリックスでは観られます。

「レディ・プレイヤー1」はネットフリックスでは普通に観られますが、Amazonだと追加料金になってしまいます。

去年観て意外に面白かった「ジオストーム」も同様です。

 

「バード・ボックス」などのオリジナル作品も気になりますし、これからはネットフリックス率が高くなりそうです。

 

時代の流れで、デジタル化できるものはもう全てパソコンやスマホでで楽しむ時代になってきているとはいえ、映画はやっぱり映画館で観たいなぁと思うのですが、そういう感覚も実はもう世の中とズレてきているのかも知れませんね。

 

ではでは、また。